ワインコーナーやキッチンの一角などにぴったりの「フェイクフルーツアレンジ」の紹介です。
手入れや痛みの心配もなく忙しい方に特にお奨めの楽しみ方です。
■見た目に美味しいスイーツはいかが?
見た目だけでなく、触った感覚にも本物のような感触のある、リアルなフェイクフルーツ。このフェイクフルーツを使って、本物そっくりの「ベリーパフェ・アレンジ」を作りましょう。
作り方は簡単。お気に入りのグラスに、フェイクフルーツを盛り付けていくだけ。
葡萄やブラックベリーなど葉ものが付いている場合は、自由に外してアレンジすればより自然な状態でとっても素敵です。
パフェを作る際のポイントとしては、全体的な配色をよく考え、メインとなるカラーを決めたら、色彩に統一感を持たせて組み合わせていくことです。
また、実際のパフェに通じるアイテムとして、ストローやロングスプーンのイメージに繋がるアイテムをプラスすると効果的です。
但し、小さなお子さんの居るご家庭では、間違って食べてしまわないように注意が必要です。
フェイクが手に入らない場合は本物のベリー系や葡萄などをグラスに盛り付けても素敵です。
ブルーベリー、チェリーなどのフルーツの下には、色とりどりのパウダーオアシスを。
ロングスプーンを連想させるアクセントも忘れずに。
住宅通信 2004年10月号・Relax Essay